kernel power41病といわれている特有の症状です。
まだ当店ではWindows8での例は経験しておりませんが、発症しているようです。
Dumpファイルも生成されない例もあり、相変わらず原因特定が簡単では無いトラブルです。
しかし大体の場合で解消するパターンは把握できてきました。
・省電力機能設定
・各接続デバイス、又はドライバ
・メモリ
・電源ユニット
やはり納得できないのがメモリです。最初は普通に動作していた固体でも
何かのきっかけで突然発症します。
これがメーカー製の純正PCでも起こるのです。一般に相性問題といわれてますが、
メーカー純正でこうなってしまうのは、どうなんでしょうか。
やはりナイーブすぎる気がします。
あとは見落としがちな電力供給元ですか。蛸足配線や、古い配電盤、配電盤からの蛸足など
その家やオフィスの電力供給に不安定な要素がある場合も起こるようです。
ますます難しいですね・・・・。