パソコンというものはソフトウェア上のトラブルは付き物です。
あらゆる状況や環境、周辺機器やアプリケーション、既存のバグやプログラムの不具合など。
多様な理由により、OSの再セットアップ(リカバリー)が必要になります。
そのセットアップの際にOSのライセンス認証を行わないと使用できません。
WindowsXPのサポートは終了しましたが、ネットでのライセンス認証は継続されます。
ですから、これからもスタンドアロンの管理された状態でWindowsXPを使用する際の
保守や修理の際もライセンスが使用できるとの事です。
が、しかし・・・ライセンス認証はインターネット接続で行うのが通常ですが、サポート切れの
OSの場合は・・・全て電話での認証手続きが必要に・・・?
これは各システムエンジニアさんや保守技術者さんは大変手間のかかる事に・・・。
その他の色々な保守に関する事を調べて実際にWindowsXPを継続利用する場合のコストは
この先右肩上がりになると思われます。需要の切り替わりにより、修理用部品や汎用部品など
も値上がりしていくでしょう。
トラブルさえ無ければ良いのですが、一度トラブルや故障した場合は買い替える選択になりそう
ですね。