トレンドマイクロがWindowsXP上で稼働するウィルスバスターのサポートを3年間延長する事が
発表されました。内容としてはOSのセキュリティホールへの対策パッチも提供するとの事ですが、
>OS起因の不具合に関しては、トレンドマイクロでは解決できない場合がありますことをご了承ください。
といった文言が記載されています。
OS上で動作するソフトウェアではOSの脆弱性への防御は限界がありますし、対策パッチも
「仮想」という冠が付いてますので・・・。
こういった企業の動きも想像はできます。
皆さん気を付けて内容をよく読んでみましょう。