今現在、WindowsXPにて新たにバグのような事例が報告されております。
今年の10月頃から不具合の情報があり、今現在も対処法がハッキリしておりません。
症状としてはWindowsXP搭載のパソコンにおいて、最近急に動作が遅くなったと感じるもので、
デバイスマネージャーを見るとCPUの稼働率が100%近くで張り付き、プロセスの一つである
「svchost.exe」がCPUを独占的に占有してしまっている状態になります。
これでは何をするにも時間が掛かり、作業は捗りません。
この「svchost.exe」はウィルスなどが偽装していたりする場合もありますが、今回の件は違うようで
どうもバグっぽい感触です。実際Microsoftのサポートでもハッキリした対処法は示されていない
様子ですので右往左往しているところでしょうか。
今のところ暫定的な対処法は存在しますが、根本解決しないようです。
サポートの終了も迫る中でのバグは・・・今のところ当店にて、この事例のご相談は頂いておりませ
んが、いつでも対応できるように対応研究しておきます。オフィシャルな改善方法を提示して頂くの
を待つしかありませんが・・・後日、又改めて報告いたします。