先日も書きましたWindowsXPにて発生しているバグについてです。
今年の9月頃から発生しており、WindowsXPのシステムプロセスのひとつである「svchost.exe」の
CPU使用率が100%に張り付いてしまうというバグだという事がわかりました。
状況からはWindows Updateが関係している事が解りますが、Microsoftから
公式に、原因はWindows Update Agentである事も認められました。
そして正式に修正対応をする事が発表されました。
しかし修正パッチは年内に間に合わず、来年1月に配布予定との事です。
結構困るトラブルですが、修正パッチの配布まで少し待たなければいけませんね。
暫定処置をできるエンジニアさんの居られる企業等では大丈夫と思いますが、対応できない
一般ユーザーさん等は大変だと思います。
もし必要でしたらお力添えできますので、お気軽にご相談ください!